秋の風物詩 中秋の名月に続いて
昨晩は
月が地球に最接近し 今年最大の大きさの満月が見られる
「スーパーム」でしたね。
東京の日の入りは 17時40分頃とのこと
二日連続で夕方から そわそわ ・ そわそわ・・・
夕飯の支度をしながら ソワソワ ・ ソワソワ・・・
我が家で 只今一番良いカメラを駆使して
いろいろマニュアルを変えて やっと写せたこの一枚
ISO感度 800
マイナス補正 なし
シャッタースピード 100分の1
手持ち
< 失敗作 >
明る過ぎ
暗過ぎ ?
お向かいのお宅のお玄関の明かりを頼りに
頑張りましたよ~!
普段より 約 14%大きく
30% も明るいんだそうです。
名月や池をめぐりて夜もすがら
松尾芭蕉じゃないけれど
昨夜は寝るのがもったいないくらいの 良い月でしたね~!
定刻 に寝てしまいましたが・・・
「十六夜の月」 いざよいのつき
十五夜の次の日の月を 昔から こう呼びます。
私はこの呼び名がだ~い好き!
十五夜さまよりも 出るのが少し遅いので
「ためらう」 意味の 「いざよふ」 から付いた名だそうです。
月の満ち欠けの呼び名はいくつもあります。
今夜の月は 「立待月」
明日の月は 「居待月」
明後日からは 「寝待月」 → 「更待月ふけまちづき」
と続きます。
昔は月の満ち欠けが
日時の推移を知る手段の一つだったのでしょうから
大切にして 色々な名で呼んだのでしょうね。
キャ~~!
なつかし~~い!!
38年前の 我が家のお月見の写真 建て替える前の家
みんなで上新粉でお団子を作って
ススキ・オミナエシ・リンドウなどを花瓶に挿して
栗やお茄子も飾って
お父さんが会社から帰ってくるのを待って
縁側で 「お月見」 しましたっけ~
娘たちの着ている洋服は みんな私の手作り
思えば 良いお母さんしてたんだわ~~!
と ジコマンの世界に浸ったことでした。
チャン チャン