これは1963年(昭和38年)夏
私を含む数人の新入生の歓迎合宿で
長野県小諸市高峰高原へ1泊で出かけた折の 白黒写真
主人21歳 私18歳
厚生省指定 国民宿舎 小諸市営
「高峰高原ホテル」
懐かしいわ~
ほら! 後ろには雲海も見えるでしょ
これが 2019年(令和元年)の 「高峰高原ホテル」
標高2000m 雲の上の宿
一昨日 写真の会の撮影会で行ってきました
あれから 56年の歳月が流れて・・・
ホテルもすっかり様変わり
個人経営になって
「 星と新緑と高原の花と雪があなたを誘う・・・」
ですって
「一夜限りの特別ディナー」もあるそうで~す
皇族方も お訪ねになるとか
拡大できます
カラマツの新緑を期待してきたのですが
まだ芽吹いたばかり
それもそのはず 残雪が・・・
ダケカンバも まだまだ・・・
山桜があちこちに咲いていて
「春ですよ~!」って
ホテルの人に教えてもらった
オオカメノキ(大亀の木 ムシクイとも・・・)
帰ってから調べましたよ
そんなこんなで 思い出に浸っているうちに
2時間の撮影時間はあっという間に
The end
再び くねくね道を
大型貸し切りバスに42名で揺られて
「小諸高原美術館 」& 「富士見城址」へと
続きます
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