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5月26日(日)東京は猛暑日だったようですが
標高2000mの高峰高原には 残雪もあり
新緑のカラマツ林・山野草の宝庫には
ちょっと時期が早かったようでした


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我々一行42名は またバスに揺られ
くねくね道を小諸市街地目指して下へ下へと


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標高が下がるにつれ
車窓から眺める カラマツ林の新緑が
青空に映えて とても綺麗でした


次なる撮影地は

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市立小諸高原美術館・白鳥映雪館は
平成10年10月の開館

 小諸市街地の北西に位置する飯綱山の山頂付近にあり
小諸市出身で日本芸術院会員の日本画家
白鳥映雪画伯の代表作50点が展示されています



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特設会場では
東京都出身の詩魂の画家 水村喜一郎展をやっていました

素晴らしい作品の数々をゆっくり鑑賞


すぐ隣の 富士見城址へと


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高峰山南面の 飯綱山の頂上に築かれた
東西に細長い富士見城

武田信玄が天文年間(1532年~1554年)に佐久地方へ進出した際に
拠点である鍋蓋城小諸城の前身)の
支城として整備したとする説など諸説あり…ネットよりです


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兵(つわもの)どもの夢の跡は
新緑の木々に覆われ
虫たちの営みも随所に見られました



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左から  高峰山 ・ 黒斑山 ・浅間山



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そして赤丸の真ん中が
56年ぶりに訪れた高峰高原ホテル


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条件の良い日には遠く富士山も望め
小諸市街が一望のもとに見下ろせる
富士見城址からの景色を

最後に 1分少々の動画でご覧ください

BGMは「荒城の月」です